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リリース情報

単行本

「シス管系女子」の単行本は紙版・電子書籍版のそれぞれで好評発売中です。 (※紙版と電子書籍版の内容は同一です)

ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux シェルスクリプト&コマンド 効率アップ編

(サンプル1) (サンプル2) (サンプル3)

発売日
2022年9月20日
価格
2200円+消費税 (※電子書籍版はキャンペーン等により価格が変動する場合がございます)
収録内容
  • プロローグ
  • 連載第7期「#!シス管系女子 Season6」
  • 連載第8期「#!シス管系女子 Season7」
  • 日経クロステック掲載回
  • 各話補足情報、ラフイラストなど
目次
  • プロローグ
  • 登場人物紹介
  • 第1話 ファイル名を楽に入力・変更したい [Tabキーでの補完とブレース展開]
  • 第2話 自作のシェルスクリプトを普通のコマンドのようにファイル名だけで実行したい [環境変数「PATH」]
  • 第3話 grepの結果を常に色分け表示したい [エイリアス]
  • 第4話 grepの結果を色分けしたままlessで表示したい [制御文字]
  • 第5話 編集に管理者権限が必要なファイルをsedで編集したい [インプレース編集]
  • 第6話 複数ファイルの繰り返し処理を1行だけのコマンド列でやりたい [xargsの汎用的な使い方]
  • 第7話 大量のファイルの一括編集を効率良くやりたい [xargsの効率の良い使い方]
  • 第8話 大量のファイルを素早く転送したい [tar]
  • 第9話 候補の一覧から項目をランダムに抽出したい [shuf]
  • 第10話 小数点以下の精度で計算したい [bc]
  • 第11話 サイズが大きいファイルを連結/分割したい [splitとcat]
  • 第12話 CSVファイルを横につなげたい [joinとpaste]
  • 第13話 仮想端末なしに、時間のかかる処理を実行中のままログアウトしたい [bg、disown]
  • 第14話 プロセスを何度も起動している犯人を調べたい [ps]
  • 第15話 複数の処理を並列で実行したい [コマンドのバックグラウンド実行]
  • 第16話 非同期処理が終わるのを待って続きを処理したい [wait]
  • 第17話 sortできない一覧の並び順を反転したい [tac での縦方向の反転]
  • 第18話 ファイルの各行の内容を後ろの方から切り出したい [revでの横方向の反転]
  • 第19話 ExcelのスプレッドシートをCSV形式に自動変換したい [ssconvert]
  • 第20話 Word形式のファイルの内容をテキストとして処理したい [pandoc]
  • 第21話 見栄えのする報告書を自動生成したい [pandocでのWordファイル作成]
  • 第22話 報告書の内容が変わる部分を自動的に埋めさせたい [プレースホルダーとファイル埋め込み]
  • 第23話 パイプラインの途中段階をファイルに保存したい [tee]
  • 第24話 teeが出力するファイルの内容を保存前に加工したい [出力ファイルのプロセス置換]
  • 第25話 実行中のシェルスクリプトは触るべからず [シェルスクリプトの更新とファイル消失事故]
  • 第26話 docx やPDFの内容の違いを一時ファイルを作らずに調べたい [入力ファイルのプロセス置換、diff、pdftotext]
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電子書籍版のご購入はこちらから
ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編

(サンプル1) (サンプル2) (サンプル3)

発売日
2022年6月17日
価格
2200円+消費税 (※電子書籍版はキャンペーン等により価格が変動する場合がございます)
収録内容
  • プロローグ
  • WSL2の紹介エピソード(描き下ろしを含む)
  • 連載第4期「#!シス管系女子 Season3」
  • 連載第5期「#!シス管系女子 Season4」
  • 連載第6期「#!シス管系女子 Season5」
  • 各話補足情報、ラフイラストなど
目次
  • プロローグ
  • 第1話 Windows PCでもローカルでLinuxコマンドを使いたい[WSL]
  • 第2話 古い日付のファイルを探して消したい[find]
  • 第3話 もっと複雑な条件でファイルを探したい[findの複雑な検索条件]
  • 第4話 ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい[dfと数値の大小での条件分岐]
  • 第5話 前のコマンドが成功したら次も実行したい[ANDリスト]
  • 第6話 前のコマンドが失敗したら次を実行したい[ORリスト]
  • 第7話 親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい[サブシェル]
  • 第8話 3パターン以上の場合分けをしたい[case]
  • 第9話 社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい[caseのパターン指定]
  • 第10話 同じ処理を1時間繰り返し実行したい[whileループとsleep]
  • 第11話 コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい[標準入力とread]
  • 第12話 スペース混じりのファイル名もループ処理したい[whileループとread]
  • 第13話 キーボードからの入力を待ち受けたい[readでの入力待ち]
  • 第14話 キーボードからの入力を確認の後でやり直したい[continueとbreak]
  • 第15話 コマンドのすべての出力をファイルに保存したい[標準エラー出力]
  • 第15.5話 ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい[useraddとadduserとuserdelとdeluser]
  • 第16話 固定のIPアドレスを割り当てたい[IPアドレスを固定する伝統的な設定の仕方]
  • 第17話 特定のポートにだけ接続を許可したい[ufwを使ったファイアウォールの設定]
  • 第18話 伝統的な方法で特定のポートにだけアクセスを許可したい[iptablesを使ったファイアウォールの設定]
  • 第19話 ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい[接続元によって通信の許可・遮断を判断するファイアウォールの設定]
  • 第20話 直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい[エージェント転送を使ったsshでの公開鍵認証]
  • 第21話 踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい[sshでのポート転送:ローカル転送の基礎]
  • 第22話 特定ネットワークセグメント向けのWebサーバーに別セグメントから接続したい[sshでのポート転送:ローカル転送の応用]
  • 第23話 トンネリング用のssh接続を自動的に復旧させたい[autosshによる自動再接続]
  • 第24話 どのサーバーにログインしているのか、ひと目で分かるようにしたい [プロンプトにホスト名を表示させる]
  • 第25話 誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい[lsof、サービス名からのポート番号の特定]
  • 第26話 誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい[nethogs、iftop]
  • 第27話 他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい[sshでのポート転送:リモート転送]
  • 第28話 複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい[rsync、「便利なscp」としての使い方]
  • 第29話 以前にファイルをコピーした先に残された古いファイルを削除したい[rsyncの--deleteオプションと--dry-runオプション]
  • 第30話 外から入れないネットワーク同士の間で通信したい[sshでのポート転送:リモート転送とローカル転送の組み合わせ]
  • 第31話 他のユーザーが所有しているファイルをサーバー間で同期したい[管理者権限でのrsyncの実行]
  • 第32話 ssh接続できるサーバーを安全に公開したい[sshdの基本的なおすすめ設定]
  • 第33話 管理者権限で行われた操作の記録をたどりたい[sudo実行時の認証ログの調査]
  • 第34話 煩わしい総当たり攻撃を遮断したい[fail2banによる通信遮断]
  • 第35話 ファイルそのものを比較せずに同じファイルかどうかを確かめたい[md5sumやsha1sumによるハッシュ値の計算、eject]
  • 第36話 ファイルが壊れていないか、変更されていないか調べたい[sha256sumやsha512sumによる安全なハッシュ値、信頼できない情報、diff]
  • 第37話 秘密の情報を、安全でない経路で安全に受け渡したい[gpgによるファイルの暗号化と復号]
  • 第38話 管理者権限が必要な操作をいまいち信用できない人にも許可したい[sudoで実行できるコマンドの制限]
  • 第39話 安全なパスワードを設定したい[pwgenによるパスワード生成]
  • 第40話 信頼できない値に対して安全なスクリプトを作りたい[変数の値やコマンドの実行結果の安全な参照方法、信頼境界線と境界防御]
  • 第41話 コマンド履歴に残ってしまったパスワード情報を消したい[.bash_historyに残った機密情報の削除]
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ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編

(サンプル1) (サンプル2) (サンプル3)

発売日
2022年4月15日
価格
2200円+消費税 (※電子書籍版はキャンペーン等により価格が変動する場合がございます)
収録内容
  • プロローグ
  • 基本のファイル操作の解説エピソード(描き下ろしを含む)
  • 連載第1期「シス管系女子」
  • 連載第2期「#!シス管系女子」
  • インターミッション
  • 連載第3期「#!シス管系女子 Season2」
  • 各話補足情報、ラフイラストなど
目次
  • プロローグ
  • 第1話 他のコンピュータをリモート操作したい[SSH]
  • 第2話 一時的に管理者権限で操作したい[sudo]
  • 第3話 さまざまな語句を一度に検索したい[grep]
  • 第4話 端末でも対話的にファイルを編集したい[vim]
  • 第5話 vimでもコピー&ペースト&アンドゥしたい[ヤンク]
  • 第6話 コマンド操作でファイルを移動・コピーしたい[pwd、ls、mv、cp]
  • 第7話 ファイルの位置を相対パスで思い通りに指定したい[絶対パスと相対パス]
  • 第8話 似たような名前のファイルをまとめて操作したい [パターンマッチとワイルドカード]
  • 第9話 「原本のファイル」と常に同じ内容になる「分身のファイル」を作りたい[シンボリックリンク]
  • 第10話 突然の回線切断から復帰したい[仮想端末]
  • 第11話 他の操作の結果を見ながら作業したい[画面の分割]
  • 第12話 最近実行したコマンドを呼び出したい[コマンド履歴]
  • 第13話 ずっと前に実行したコマンドを呼び出したい[コマンド履歴の検索]
  • 第14話 ネットワーク越しにファイルをコピーしたい[scp]
  • 第15話 システムの過負荷を把握したい[top]
  • 第16話 システムのメモリー不足を把握したい[topの表示切り替え]
  • 第17話 ログファイルから必要な行だけ取り出したい[パイプライン]
  • 第18話 作業手順を自動化したい[シェルスクリプト]
  • 第19話 同じ文字列をスクリプトの中で使い回したい[シェル変数]
  • 第20話 環境や状況に合わせてスクリプトを動かしたい[環境変数]
  • 第21話 ログファイルから必要な列だけ取り出したい[cut]
  • 第22話 同じ内容の行を数えたい[sortとuniq]
  • 第23話 CSVファイルの行を列の内容で並べ替えたい[sortとリダイレクト]
  • 第24話 コマンドラインの指定で動作を変えたい[コマンドライン引数]
  • 第25話 条件に応じて処理の流れを変えたい[条件分岐]
  • 第26話 コマンドの異常終了に対策したい[終了ステータス]
  • 第27話 複数の対象に同じ処理を繰り返し実行したい[forループ]
  • 第28話 共通の処理を何度も再利用したい[シェル関数]
  • インターミッション
  • 第29話 定期的に行う作業を自動実行したい[crontab]
  • 第30話 鍵認証で安全にログインしたい[公開鍵認証]
  • 第31話 定時処理で自動的にscpしたい[パスフレーズなしの秘密鍵]
  • 第32話 複数のサーバーのファイルを効率よく収集したい[処理の分散と疎結合な連携]
  • 第33話 条件に当てはまるログの行数を集計したい[wcと算術展開]
  • 第34話 複数のテキストファイルを一括編集したい[sed]
  • 第35話 表記が一定でない語句をまとめて置換したい[正規表現での置換とマッチ結果の後方参照]
  • 第36話 正規表現のパターン指定をもっと簡潔にしたい[大文字小文字の違いの無視と文字の範囲指定]
  • 第37話 正規表現のパターン指定をさらに簡潔にしたい[範囲外の文字の指定と行頭・行末の指定]
紙版のご購入はこちらから
電子書籍版のご購入はこちらから
日経BPパソコンベストムック まんがでわかるLinux シス管系女子3 ネットワーク&セキュリティ入門

本書の内容は、内容を修正・更新した上で、増補新装版の「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編」に収録されています

発売日
2018年4月19日
価格
1600円+消費税
日経BPパソコンベストムック まんがでわかるLinux シス管系女子2 コマンド&シェルスクリプト応用

本書の内容のうちプロローグから第9話までは、内容を修正・更新した上で、増補新装版の「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編」に収録されています。第10話以降は、内容を修正・更新した上で、増補新装版の「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編」に収録されています。

発売日
2015年12月9日
価格
1600円+消費税
日経BPパソコンベストムック まんがでわかるLinux シス管系女子 コマンド&シェルスクリプト入門

本書の内容は、内容を修正・更新した上で、増補新装版の「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編」に収録されています

発売日
2015年2月18日
価格
1600円+消費税

なお、これら以外に日経Linux誌の付録冊子として各シーズンをまとめた物の電子書籍版もありますが、これらは上記の単行本での加筆修正が行われる前の内容となっています。 あしからずご了承ください。

  • シス管系女子 まとめ読み
  • #!シス管系女子 まとめ読み
  • #!シス管系女子 Season2 まとめ読み
  • #!シス管系女子 Season3 Petitまとめ読み

正誤情報

発売中の本や連載の内容に間違いを見つけられた方は、お手数ですが作者までご連絡頂けましたら幸いです……

ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編

訂正箇所備考
184ページ 5コマ目scp -P 5002 /mnt/media/centos.iso admin@ocalhost:/tmp/scp -P 5002 /mnt/media/centos.iso admin@localhost:/tmp/
330ページ~334ページrmコマンドの引数に変数をそのまま記述すると、コマンド列の中の「;」の後が別のコマンドとして実行されるという説明実際にはこのケースでは、コマンド列の中の「;」の後は別のコマンドとして実行されません。この現象は、evalコマンドやbashコマンドの-cオプションなど、与えられた文字列をコマンド列として実行するよう指定されていた場面で発生します。

ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編

訂正箇所備考
252ページ 注釈クリティカルな情報がネットワーク上を流れることクリティカルな情報がネットワーク上を流れることや、認証先サーバーを乗っ取った悪意の第三者にクリティカルな情報を盗み見られること
255ページ 1コマ目公開鍵暗号を使って電子署名を使って
307ページ 3コマ目3つ目の例の「sed -r」sed -E

まんがでわかるLinux シス管系女子3

以下の点は、増補新装版となる「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編」ではすべて修正済みです

訂正箇所備考
20ページ 1コマ目「wlan0」の説明の「有線LANインタフェースの0番目」無線LANインタフェースの0番目
52、53、55、136、142、150、171、174ページ(公開鍵認証の仕組みに関する、チャレンジを暗号化した物を復号して送り返すという説明全体)認証を受けるクライアント側と認証する側のサーバーとで最初に決めたセッションIDに対し、クライアント側で秘密鍵で電子署名を行い、それをサーバーに送信して、サーバー側で公開鍵を用いて電子署名の妥当性を検証する事により、クライアントが確かに秘密鍵の持ち主である事を認証する記載内容と正しい説明との間では、「使われる技術は暗号化ではなく電子署名である」「その処理対象のデータはサーバーが一方的に決めた物ではなく、クライアントとサーバーの両方で決めた物である」という点が異なります。詳しくはSSHの公開鍵認証における良くある誤解の話という記事をご参照下さい。
71ページ 最初のコマンド列の例194.168.1.103192.168.1.103
171ページ(電子署名の仕組みに関する、秘密鍵を暗号化・公開鍵を復号に使用するという趣旨の説明全体)元データを使って、送り手は元データと秘密鍵の組み合わせによる計算結果(暗号化した結果、ではない)=電子署名をデータに添付して送り、受け手は「受信データから直接計算した検証用の値(ハッシュ値、とは限らない)」と「電子署名と公開鍵の組み合わせによる計算結果(復号した結果、ではない)」を比較する事により、両者が一致する事をもって、受信データが確かに秘密鍵の持ち主によって作成された内容と同一である事を保証する「送り手側で求めたハッシュ値と、受け手側で求めたハッシュ値を、暗号化された通信経路を通して突き合わせて、両者が一致するかどうかを確認する」という操作の構図が電子署名で行われている事の内容と類似しているという説明自体は妥当と考えていますが、電子署名で行われている事の内容の説明が事実と異なっています。詳しくは「電子署名=『秘密鍵で暗号化』」という良くある誤解の話という記事をご参照下さい。
204ページ 2コマ目「記録記録っと!」の左下の「sudo」(無いのが正しい)

まんがでわかるLinux シス管系女子2

以下の点は、増補新装版となる「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編」および「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編」ではすべて修正済みです

訂正箇所備考
35ページ 4コマ目authorized_keysを上書き保存して、パーミッションを書き込み禁止に戻せば準備完了よauthorized_keysを上書き保存すれば準備完了よ増刷分では修正が反映されているそうです。また、増補新装版となる「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編」では修正済みです
26ページ(公開鍵認証の仕組みに関する、チャレンジを暗号化した物を復号して送り返すという説明全体)認証を受けるクライアント側と認証する側のサーバーとで最初に決めたセッションIDに対し、クライアント側で秘密鍵で電子署名を行い、それをサーバーに送信して、サーバー側で公開鍵を用いて電子署名の妥当性を検証する事により、クライアントが確かに秘密鍵の持ち主である事を認証する記載内容と正しい説明との間では、「使われる技術は暗号化ではなく電子署名である」「その処理対象のデータはサーバーが一方的に決めた物ではなく、クライアントとサーバーの両方で決めた物である」という点が異なります。詳しくはSSHの公開鍵認証における良くある誤解の話という記事をご参照下さい。増補新装版となる「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編」では修正済みです
69ページ47番にバックスラッシュ92番にバックスラッシュ同ページ内で「バックスラッシュ」および「円記号」の番号として「47番」と記載している部分は、全て「92番」が正しいです。増刷分では修正が反映されているそうです。また、増補新装版となる「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編」では修正済みです
101ページfind -name /logs/ *access*find /logs/ -name *access*検索対象のディレクトリの指定は第1引数として指定するのが正しいです。増刷分では修正が反映されているそうです。
101ページ(一つ目のコマンド列実行後のエラー)(エラー出力無し)このケースでは単にfindの検索結果が見つからないだけという結果になるため、エラーは出力されません。増刷分では修正が反映されているそうです。
101ページfind -name /logs/ "*access*"find /logs/ -name "*access*"同上。増刷分では修正が反映されているそうです。

まんがでわかるLinux シス管系女子

以下の点は、増補新装版となる「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編」ではすべて修正済みです

訂正箇所備考
15ページ 6コマ目訂正ではなく補足説明です。本編中ではX転送を行うためのオプションとして「-Y」を紹介していますが、同様のオプションには「-X」もあります。両者の違いは、端的には「-X」が「よりセキュアだが、アプリケーションの動作に支障が出る可能性がある」、「-Y」が「アプリケーションの動作に支障が生じにくいが、接続先サーバーが乗っ取られるなどした場合に自分も攻撃の影響を受けるリスクが増える」ということになります。詳しい解説はsshオプション -Xと-Yの違いなども併せて参照してください。
34ページ 3コマ目「ノーマルモード」の下の矢印「:」と「Esc」の位置「ノーマルモード」から遠ざかる矢印が「:」、「ノーマルモード」へ向かう矢印が「Esc」
100ページ 4コマ目RetrospecitvaRetrospectiva増刷分では修正が反映されているそうです。
109ページ 5コマ目スクリプトを実行するプログラムをシェルが自動的に切り替えてくれるスクリプトを実行するプログラムをOSが自動的に切り替えてくれる増刷分では修正が反映されているそうです。
135ページ 3コマ目cutで加工する前のログの行中の「[7/Feb/2013~」(2箇所)[08/Feb/2013~増刷分では修正が反映されているそうです。
135ページ 3コマ目cutで加工した後のログの4番目の「[8/Feb/2013~」」[08/Feb/2013~増刷分では修正が反映されているそうです。
135ページ 3コマ目cutで加工した後のログの15番目の「6.0:」6.0;増刷分では修正が反映されているそうです。
136ページ 2コマ目cutで加工する前のログの行中の「[7/Feb/2013~」[08/Feb/2013~増刷分では修正が反映されているそうです。
136ページ 2コマ目cutで加工した後のログの1番目の「[7/Feb/2013~」[08/Feb/2013~増刷分では修正が反映されているそうです。
136ページ 3コマ目cutで加工する前のログの行中の「[7/Feb/2013~」[08/Feb/2013~増刷分では修正が反映されているそうです。
136ページ 3コマ目cutで1回目の加工をした後のログの2番目の「7/Feb/2013~」08/Feb/2013~増刷分では修正が反映されているそうです。
136ページ 3コマ目cutで2回目の加工をした後のログの1番目の「7/Feb/2013~」08/Feb/2013~増刷分では修正が反映されているそうです。
149ページ 6コマ目列の指列の指増刷分では修正が反映されているそうです。
150ページ 3コマ目RedHatRed Hat「Red」と「Hat」の間に半角スペースが入る表記が正式です。コマ内の同様の記述は全て訂正対象となります。増刷分では修正が反映されているそうです。
190ページ 5コマ目 スクリーンショットif [ $1 ="" ]if [ $1 = "" ]「=」の後にスペースが必要です。増刷分では修正が反映されているそうです。

拡散希望!

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